長引く喉の痛み……コロナかも?
夏休み中、長引く喉の痛みに悩まされていた私。
つばを飲み込むだけで痛く、声はガサガサ。
微熱の症状もあったので、「もしかしたらコロナかもしれない」と覚悟していました。
そして、ここ数日で会った家族や友人に対して、申し訳ない気持ちになっていました。
そして明くる日、ついに声が全く出なくなりました……。
「あ」「い」と何とか声を出そうとしても全く出ず、無理して声を張り上げようと思っても出ず
反動でせき込んでしまう日々が続き……。
夏休みの予定はまだあったのですが、泣く泣くキャンセルにしました。
病院がお休みなこともあり、誰とも会わず部屋で映画を観たり、読書をしたりして過ごしていました。
食料は、近くのスーパーの配達システムを利用。
一定料金を超えると送料無料で食料をお届けしてくれて、とても助かりました……。
文明が発達してよかったな、と心から感じました。
ようやく病院へ
お盆休み明け、病院に駆け込んだ私。
携帯電話のメモに「声が全く出ません。熱もあります」と書いて受付の人に見せて、
コロナとインフルエンサの検査を受けました。
結果は、どちらも陰性。
とりあえず一安心、と思いつつ、ではこの症状はなんだろうと不安が募ります。
そしてそのまま耳鼻科の診察を受け、鼻から管を入れられ、喉の様子をチェックされました。
私の症状は「声帯炎」でした。
喉が真っ赤に腫れていたようで、ガラガラの声が出始まるまで1~2週間、完全に治るまでには1~2か月かかると言われました。
しばらく仕事は在宅勤務させてもらいつつ、とにかく声を出さないように、安静に過ごしました。
医師からは「咳は喉にダメージを与えるから、あまりしないように」と言われていたのですが……。
ずっと咳が止まらず……😿
病院からもらった薬やトローチを使用しても
ぐっすり眠れない日々が続きました。
どうしようもない時は、思い切って起きていよう! と決め携帯でYouTubeを見たり、FPの勉強をしたりして過ごしました。
ようやく回復! だけど……
医師の言った通り、喉の痛みは徐々にひき、咳も収まってきました。
1週間ほど経つと、かすれた声がでるようになり出社できるようになりました。
そして、ちょうど今が声帯炎から1カ月ほど経ちましたが、今はきちんと声が出せるようになっています!
ただ、まだたくさん話すと、喉がピリピリ痛み……。油断は禁物ですね。
まだまだ安静にする必要がありそうです。
私は普段はデスクワークで、カラオケなどにも行かないので、喉をたくさん使っているという自覚はないのですが、
それでも声帯炎のリスクはあることが分かりました。
そろそろ乾燥が気になる季節ではありますので、
皆さまもお気を付けください。
以上が私の夏の思い出でした。
嬉しいことと大変なことが一気に来たので、忘れれられない夏になりそうです笑。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回のブログでお会いしましょう!